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「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その3
今回は「雑誌」を対象に権利調査を行っていますが、雑誌にはさまざまな種類の著作物が掲載されています。それぞれの「著作権の保護期間」について、『少女画報』の終刊が1942年であることをふまえて確認してみましょう。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その2
コラム「その1」でご紹介した熊本県菊陽町図書館の「村崎コレクション」。この蔵書から、村崎修三さんは今年7月に『乙女のふろく』(青幻舎)を上梓しま した。明治・大正・昭和の時代の「少女雑誌」のふろくを中心に、中原淳一、竹久夢二、松本かつぢ、蕗谷虹児、高畠華宵といった画家の華麗な絵を紹介したものです。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その1
まず、発端となる熊本県菊陽町図書館の「少女雑誌村崎コレクション」についてご説明いたします。
日本には特徴的な『少女雑誌』という雑誌形態があり、特に明治から昭和初期に至るまで独自の発展を遂げてきました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査を開始しました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査につきましては、上部メニューバーの「著作権情報公開調査」のページをご覧ください。
第14回図書館総合展/学術情報オープンサミット2012にてフォーラムを開催します。
本フォーラムは、11月8日を持って満席となりました。お申込みありがとうございました。